プロジェクト用翻訳メモリを作成する一括タスクを行う際、
そのプロジェクト翻訳メモリには100%matchは登録されないのでしょうか?
元となるメインメモリ内の100%matchが複数存在する場合、
一括タスク時の一括翻訳で出てくる100%matchは1つだけなので、
エディタでの作業中、ほかの100%matchを参照することができません。
何か良い方法はないでしょうか?
ご教示いただけたら幸いです。
Eri Yamamoto
プロジェクト用翻訳メモリを作成する一括タスクを行う際、
そのプロジェクト翻訳メモリには100%matchは登録されないのでしょうか?
元となるメインメモリ内の100%matchが複数存在する場合、
一括タスク時の一括翻訳で出てくる100%matchは1つだけなので、
エディタでの作業中、ほかの100%matchを参照することができません。
何か良い方法はないでしょうか?
ご教示いただけたら幸いです。
Eri Yamamoto
ERI Yamamoto 様
> 元となるメインメモリ内の100%matchが複数存在する場合
通常、 100% 一致する翻訳単位が複数存在する場合、「複数の訳文によるペナルティ」が適用され、99% 一致となります。
また、この場合プロジェクト用翻訳メモリを作成すると、すべてプロジェクト用翻訳メモリに登録されるので、すべて参照できるはずです。
何らかの事情でプロジェクト用翻訳メモリに取りこまれていないときに参照したい場合は、[プロジェクト用とメインの翻訳メモリの両方を検索する] オプションをオンにすれば参照可能です。
[プロジェクトの設定] → [言語ペア] → [すべての言語ペア] → [翻訳メモリと自動翻訳] → [検索] で、[プロジェクト用とメインの翻訳メモリの両方を検索する] チェックボックスをオンにすれば設定できます。
Shuji YAMADA