2014:翻訳メモリをメンテした場合に、履歴を残す、あるいは変更前の訳文文節を確認する方法?

Trados2014ユーザーです。
翻訳メモリをメンテナンスエディタ 画面で直接編集する場合に、メンテナンス履歴を残すにはどのような方法があるでしょうか。
あるいは、変更前の訳文文節を確認しようとしたら、どのような方法があるでしょうか。
 
背景)
手持ちの翻訳メモリ(数万行)のコンテンツ・品質を改善をしたく試行錯誤しております。具体的には「訳文文節」の不適切な訳を適宜修正したいのですが、変更履歴をいかに残すか・確認できる状態にするか、で困っております。
 
↓以下はこんなことできないか?のアイディアとなりますが、あるいは別の方法で変更まえの訳文文節をTMに保持する方法がございましたら、何でも結構ですので、ご教示いただけますと大変助かります。
 
●A.TMにカスタムフィールドを追加して変更前の訳文文節をバックアップさせる方法?
当該TMにカスタム・フィールドとして、例えば「訳文文節(修正前)」フィールドを追加し、修正前の訳文をコピーしておく。
→カスタム・フィールドの作成ができることまでは分かったが、「訳文文節」フィールドの値を一括で「訳文文節(修正前)」のフィールドにコピーすることは可能でしょうか?
 
●B.変更前のTMと、変更後のTMをTrados上で、あるいは外部アプリ上で比較する方法?
(履歴を残すという方法ではありませんが、変更箇所を確認する方法として。)
当該TMファイルを複製し、複製した側に対して編集を行う場合に編集前のTM(1)と、これを複製&編集したTM(2)との「訳文文節」を比較する方法があるでしょうか?仮にTrados上で比較できなくとも、CSV等に出力させることができれば、Excelの機能をつかって比較することが可能なのでは、と考えています・・
 
 
~補足~
・当該TMには元となるバイリンガルファイル(約300ファイル)があります。バイリンガルファイル側にて「変更履歴」を残しつつ訳文文節を更新し、TMを再作成する方法も検討中です。が、これを複数のバイリンガルファイルを一括で編集することに苦慮しており、TM(1ファイルに統合済み)を直接更新する方法、も併せて検討中です。
・翻訳メモリの各翻訳単位は、[システムフィールド] として、[作成者]のほか[前回の更新者]や[前回の更新日]といった情報を保持している模様ですが、これ以上の「変更履歴」や「修正前の訳文文節」情報は保持していないと認識しています。
Parents Reply Children
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